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近代科学を切開する

   

縦回転のマイケルソン・モーレー実験

1887年に行われたマイケルソン・モーレーの実験は、宇宙に流れるエーテルを検出することが目的だった。しかし、干渉計を回転させても干渉縞には変化はなく、エーテルは存在しないと考えられるようになった。この実験はアインシュタインの相対性理論に深く関わっている。最近になって、マイケルソン・モーレーの干渉計を縦方向に回転する実験がアマチュアの手により行われた。実験の結果は驚くべきことに、干渉縞が動いたのだ。
youtubeの画像はリンク先にある。

破壊学事始より、リンク

youtubeでたいへん興味深い動画を見つけた。「Extended Michelson-Morley Interferometer experiment.」というマイケルソン・モーレーの実験を再現したものだが、いままで横回転で行われていた実験を縦に回転させてみたという。短いので、見てほしい。

リンク

横に回転させても、干渉縞は変化しないが、縦に回転させると急に干渉縞が移動する。干渉縞の移動は、レーザー光の経路が変化したことを意味している。

この実験は追試がされている。アマチュア同士が追試をすることはあまり見かけないが、追試した人によれば、縦回転でも干渉縞の移動は見られない、と結論されている。

リンク

しかし、コメント欄でも指摘されているが、よく見ると追試でも干渉縞の移動は少しではあるが確認できるのだ。

この2つの実験の差は、回転軸の位置にある。最初の実験装置と追試に使われた装置を比較すると、追試に使われた装置では回転軸がビームスプリッターの近くに置かれている。最初の実験装置では、レーザー光の経路が高低差1m近く移動するに対して、追試の装置では高低差があまりない。

原因を考えてみた。最初、ミラー、あるいはビームスプリッターが上下に回転する重力の変化で動いているのではないかと思った。2つの実験の差は、回転によるモーメントの差ではないか?

しかし、オリジナルの実験で、干渉縞の変化をよく見ると、ある角度で干渉縞の移動が逆向きになる。逆向きになるということは、光の経路が逆に変化するということだ。回転モーメントが原因ではない。

下向きと横向きの光の経路がなんらかの原因で変化していると考えたほうが合理的だ。

電気的地球科学では、光の伝播は粒子が電界のパルスをリレーするからだと仮定している。電界のパルスで、縦回転のMM実験を考察してみたが、うまい説明がつかない。地上の重力はシューマン共振と電位差による電界が原因だ。この2つでもいい考えは浮かばない。何か、別の力が働いているのだろうか?





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