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近代科学を切開する

   

真空という概念の刷新で、近代科学が切り捨ててきた全体性を取り戻すことができる

>現代科学の欠陥や行き詰まりは、世界を細かく分割して扱うデカルト哲学に原因がある(325473)

幼稚な人類の技術で、捕捉しやすい『物質』のみを対象にした測定結果がすべてであるとして、世界を理解しようとする近代科学。時代を経て分析精度が上がり、どんどん細かな物質に分けていくにしたがって、現実世界の本質である全体性から遠ざかる。その結果、相対性理論やビッグバン理論のような、現実世界の本質から切り離された、頭の中だけの理論が創り出される。そして、それを宗教のようにあがめる科学者が、教祖とて君臨し、人類の思考を闇に導いていく。これが近代科学の歴史だ。

では、全体性はどこにあるのか?そのヒントが『真空』という概念にある。

もともとの『真空』とは物質が無い空間という概念として提起された。よって、何も無い空間に、分子などの物質が飛び交うのが地球の大気圏で、宇宙空間は文字通りなにも物質が無い真空の空間と認識されていた。そして、物質はエネルギーに変換可能な存在であることや、エネギー粒子の存在が確認された現在でも古い『真空』の概念は大きく変化せず、人類の思考を閉ざし続けている。そしてこれを追求するために必要な視点の転換は、わかりやすくバラバラに見える各存在を、それらを取り巻く空間の背後構造を含めて認識することである。

ところで、重力や磁力はどういう原理や構造のもとで伝わるのか?という問いは、歴史的に科学の大きな課題であった。しかし、この『真空』の概念のもとでは、この問題すら捨象される。たとえば、アインシュタイン以前は、答えとまで行かなくても、宇宙空間に存在するエーテルを元にした論理で、重力や磁力の伝達構造は追求されてきた。それは、媒質を介した力の伝播という至極真っ当な問題意識だったが、当時は物質としてのエーテルしか想定できなかったため、うまく論理化をできなかった。

しかし、アインシュタインによって、それらの論理は葬り去られた。それは、答えが出たからでは無く、答えが全くでなかったために、伝わる物理量だけは距離の2乗に反比例するものとして認識し、力の伝達構造を破棄して理論を作り上げたからだ。その結果、重力や磁力は『魔法の遠隔力』として認識され、誰も伝達構造に疑問を持たなくなった。

しかし現在、光速を越える存在の発見や、生命の根源にあるソマチッドと生体構成物質との関係、ファントムリーフなど生体物質を定位置に導く超微弱電磁場など、単一の物質等存在の分析では答えのでない問題が、極めて重要であるにもかかわらず、未解決のまま蓄積していくばかりである。

それゆえに、従来何も無いとされていた『真空』にこそ、各種の力の伝達構造を持つエネルギー的実態があり、それを介して、生命にも宇宙にも関連する全体性がある、と考えるほうがずっと可能性がある。

例えば、真空を何も無い空間とすると、宇宙空間だけではなく、大気圏でも分子が存在する容器としての空間は真空であり、原子核と電子のあいだの空間も真空になる。こんなバラバラの空間モデルでは、物質秩序がどう生まれたかは追求のしようが無い。

また、宇宙は、何も無い空間ではなく、エネルギーの伝達機構において、固体の様相を示すことがわかっている。それと絡んで、電磁波などの真空中の伝播は、エネルギーの中立的準位からの変異が元の準位に戻ろうとするエネルギー的弾性を想定すれば、この復元力を基にした波動の伝達構造をモデル化できる。

このように、真空という概念の刷新で、近代科学が切り捨ててきた全体性を取り戻すことができる。そして全体性とは、それぞれの存在の背後にある、互いを結びつけ影響しあう空間そのものがもつ、力やエネルギーなどの伝達構造である。その追求に必要な視点は、わかりやすくバラバラに見える各存在の背後に、統合された伝達空間を措定し、その下に、各存在の既知の知識を再統合することにある。




本田真吾
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ムースクナビコナ菩薩国日本国憲法は宇宙の真理仏法なり

  • by 豊岳正彦
  • URL
  • 2017/05/18(Thu)15:52
  • Edit
「日本人なら空気を読むな漢字を読め」
latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-769.html

空気は生きていくために呼吸するものであり読むものではない。
第一空気とか雰囲気とか親からもらった眼で生まれてから死ぬまで見えないものである。
生物たるもの目に見えないものを読めるわけがない。
これが宇宙の真理である。
空気を読めとか、生物失格の愚か者の妄想である。

霊長類として読まねばならぬものは文字である。
言葉を文字にして他人に伝える、これが人間である。
文字が読めない者は人間失格社会人失格である。
文字が読めてはじめて人間たり得社会人たり得るのである。
これは人間の真理である。

すべて生物の言葉は親の真似をして使い方を覚える。
親のことばを盗用して使うのである。
これが生物の真理である。
著作権や特許権や所有権など、人間以前にそもそも生物失格の愚か者の妄想に過ぎない。

人間だけが文字を使う。
人間社会には地域によって種々の文字言語が存在するが、特に日本語は地球でもっとも優れた言語であり、最も修得が難しい宇宙で唯一の融通無碍言語である。
日本人の親から生まれた日本人は皆親の真似をして三つ子(満1歳半)で全員が世界一難しく優れた日本語を使いこなすのである。
日本人なら両親と両親をこの世に生み育ててくれたご先祖様に感謝してご先祖様のご恩を死ぬまで忘れることがない。
これが「三つ子の魂百まで」の親孝行と他人に親切である。

漢字が読めない者は日本人失格である。

数え16歳満14歳で元服成人した人間という地球霊長類の中でも、日本人中学校卒業者は一人残らず日本語の漢字が読み書きできるのであり、満15歳以上でそれができない者はそもそも日本人の大人すなわち日本国憲法主権者国民失格である。

そして日本人のご先祖様おとなたちはみな文武両道の武士道と宇宙の真理仏法僧三宝に帰依したムースクナビコナ三宝帰依仏心武士道菩薩であるのだ。

南無父母無二仏 合掌 www.tamano.or.jp/usr/kyushoji/bbs.html

武士道即仏道父母恩重経、

日本国憲法は地球憲法、

これが宇宙の真理であるよ(笑)

地上げ屋サンが止めてくれないからなんぼでもコメ積んじゃった(笑)

真空とは

  • by アマチュア物理ファン
  • 2017/05/19(Fri)09:02
  • Edit
古典の場合、物質粒子がなにも観測されない場合を言うけど、場の量子論では個数演算子を作用させてもその固有値が0の場合と定義されます。一般的に系の最低エネルギー状態を真空と呼びます。そうしないと実際的でない負のエネルギーが生じるからです。真空の取り扱いはいろいろ難しいです。

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