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近代科学を切開する

   

ニュートンのプリンキピアの運動の第三法則の再考(速度Vの要素がある作用反作用?)


リンクより引用

私はただこれらの実例によって
運動の法則Ⅲがいかに広い範囲にわたり
いかに確実なものであるかということを示そうと思ったに過ぎません。
と申しますのは、
作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、
また同様に抵抗部分の反作用を
それの個々の部分の速度と
それらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力との積から
見積もりますと、
あらゆる機械仕掛けを使用する際の作用と反作用は
いつも互いに相等しいであろうからです。
また作用が装置を介して伝えられ、
最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、
結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。


作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、

→「作動部分の作用=F(それに働く力)*V(速度)」
また同様に抵抗部分の反作用を
それの個々の部分の速度と
それらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力との積から
見積もりますと、
→「抵抗部分の反作用=V(それの個々の部分の速度)
*F(それらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力)」
あらゆる機械仕掛けを使用する際の作用と反作用は
いつも互いに相等しいであろうからです。
→「あらゆる機械仕掛けを使用する際の作用
=あらゆる機械仕掛けを使用する際の反作用」
また作用が装置を介して伝えられ、
最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、
結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。
→「結局の作用の方向=-反作用の方向」
→「結局の作用の方向⇔反作用の方向」

おかしいと思いませんか?
運動の第三法則は所謂作用反作用の法則です。
F=-F (Fはベクトル)が
運動の第三法則、作用反作用の法則の式です。
(リンク
より一部改変引用。)

運動の第三法則、作用反作用の法則には
速度Vの要素は一つもありません。
だから、式に速度Vが存在しないのです。

ですが、上のニュートンのプリンキピアの記述には
速度Vの要素がある作用反作用の式が書かれているように見えます。

これはどういうことでしょう。
理科の教科書はおろか、現代物理、現代自然科学に存在しない式が
ニュートンのプリンキピアという
「科学の古典の中の古典」
「科学の権威の中の権威」の中に
存在しているように見えるのです。
何故、現代物理、現代自然科学は
この式を見落としてしまったのか本当に不思議です。

私は「速度Vの要素がある作用反作用の式」を
前提にした形で物理学を造り直す必要があると思います。
この式をトンデモ、オカルト、疑似科学だという人は
完全におかしいです。
何故ならもしそうなら
「科学の古典の中の古典」「科学の権威の中の権威」であるはずの
ニュートンのプリンキピアが
トンデモ、オカルト、疑似科学となってしまうからです。
ニュートンのプリンキピアが
ニュートン力学、古典力学、理科の教科書の一部として
多くの人々に教えられている以上、
ニュートンのプリンキピアが
トンデモ、オカルト、疑似科学であるはずはありません。


千田祐介
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